2013年10月25日金曜日

勝つまでやれば負けない、これを真剣に考える。


「勝つまでやれば負けない」


一見すると馬鹿馬鹿しいが、実にこの言葉通りだと思う。
ただの言葉遊びではなく、ね。


何をもって勝ち負けとするのかだけど、今回は「収支」で考えていく。
人それぞれパチンコ・スロットにおける勝ち負けは違うだろうから。


ホールをサロンのようなものだと考えている人にとっては
収支がマイナスでも知人と談笑しながら打てたら「勝ち」だろう。


または純粋にパチンコ・スロットが好きで打っている人であれば
それ程投資もかさまず長時間遊戯できていれば「勝ち」だ。


多少ズレはあるものの、大まかに言えばこのようになるだろう。
とにかく収支をプラスにする事だけが「勝ち」ではない。



この収支における勝ち負けもどの程度のスパンで考えるかだが
各々の稼働量にもよるが、一朝一夕で考えなければ大丈夫だ。




さて、そろそろ本題に入ろうと思う。


勝つまでやるためには、致命傷を負わない事が最も重要である。
ここでいう致命傷は「次回以降の勝負が満足に出来なくなる事」だ。


勝つ見込みが大いにある勝負が出来なくなるならまだいい。
万全ではなかったが為、勝てた勝負で負けてしまうのは避けるべきだからだ。



とは言うものの不利な勝負か有利な勝負か全く分からないケースもある。



勝負しない事が最適解ではない。
有利な条件で勝負出来るチャンスを逃しかねないからだ。



リスクを最小限に抑えつつ、リターンを最大限に取っていく。


期待値に踊らされていれば実践に移すのは難しいだろう。


こう書くと誤解を招くかもしれないので補足しておく。


期待値とは言ってみれば自転車の補助輪のようなもので


補助輪が無いと最初はうまく自転車に乗れないが
一度自転車を乗りこなしてしまえばむしろ邪魔になる。


確かにそうだ、補助輪はあくまでも「補助」なのだから。



掻い摘んで言えば「機会損失をゼロに漸近させる」という事だろうか。
(このケースでの機会損失という言葉は誤りかもしれないが。)


機会損失を完全にゼロにするというのはほぼ不可能だろう。
人間である以上我々は機械ではなく、生物であるのだから。



こういう考え方があっても面白いと思わないだろうか?




・・・。




あー、たまにはこういう文章書くのもええのーw
たまには少しマトモな事書かないとね!
(俗に言うメシマズ稼働ばっかだったしw)


期待値も全然悪くないけど、付き合い方次第だよね。
俺は大人になってまで補助輪付けて自転車乗りたくは無いかな。



そもそも自転車乗ってねえけどw
マジで車便利すぎですわーw


煙草吸いながら好きな音楽聴いて移動できるって素晴らしいね。
最近またディープ・パープル聴いてるけどやっぱ良いねぇ。

ニワカなのでマシンヘッドとインロックしか持ってないけどね。
いやでも、「Child in Time」はホント聴きまくったよw

それ以降はやっぱり「Burn」と「Stormbringer」が好き!(ニワカ)



簡単に言えば「勝つまでやれば負けない」。これだね!!!





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2 件のコメント:

  1. Fahrenさんのこの物事を斜めに見ている感じの記事好きです。

    野球のイチローさんも似たようなこと言ってました。失敗してもやり続けて成功で終わらせれば絶対に失敗はないみたいな感じでした。

    この考え方いろんなことに応用できますよね。

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    1. >たづさん

      へそ曲がりなんでこういう記事しか書けないんですよね!w
      好感を持っていただけて何よりです。

      イチローも同じこと言っていたのですね、言葉の重みが全然違いますね。

      結局どの時点で「失敗した」と考えるかどうかなので
      到着点をどれだけ遠くに置いているか?という気がしますね。

      この考え方はたづさんの言うとおり、応用できますね。
      あるいは全ての根底にあるモノだったりするかもしれませんね、仰々しいですがw

      どうでもいいですが、俺の天井狙いの打率も3割ですw

      削除