2012年11月17日土曜日

必殺仕事人桜花乱舞の前知識 ※長文注意




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来週から導入される必殺仕事人桜花乱舞。
個人的には期待しているので色々調べてみた。
前作仕事人Ⅳとどう違うのか比較しつつ解説していく。

まずは基本スペックをおさらい


●大当たり確率
通常時:1/318.1
確変時:1/32

●確変突入率
70%

●時短回数
100回

●大当たり内訳

・ヘソ当たり
16R確変:5%
16R確変(RUSH):1%
10R確変(RUSH):4%
8R確変(RUSH):18%
8R確変:42%
8R通常:30%


・電チュー当たり
16R確変:1%
16R確変(RUSH):44%
10R確変(RUSH):5%
8R確変(RUSH):5%
6R確変(RUSH):3%
4R確変(RUSH):10%
出玉無し確変:2%
出玉無し通常:30%

●各ラウンド平均出玉
16R:約2000個
10R:約1250個
8R:約1000個
6R:約750個
4R:約500個


主に公式ページから情報を抜粋。
多分演出面は前回の焼き直しだろうけど前回よりとっつきやすいスペック


まず時短が100回あること。
時短100回あればこのスペックだと大体27%で引き戻せる
(ちなみに前作の時短引き戻しはおよそ11.9%)

これにより時短込みの継続率は
前作が73.57%に対し、今回は78.1%に。


だから通常単発の場合もまだ希望が持てるようになった。


次にヘソからの出玉なし確変(突確)が無くなったこと。
これで図柄当たり時(出陣RUSHは除外)でも確変の期待がアップ!
 (前作は46.4%だったが、今回は61.0%

あの青図柄当たりの恐怖は和らいだと思う。


あと、16R比率の変更だけど
前作はヘソ10.5%と電チュー30.5%

今回はヘソ6%と電チュー45%。

なんで今回は右打ち時出玉有りの2/3が16Rと思ってよし。




あんま良い事ばっか書いてると京楽の手先と思われちゃうからこっから問題点。


・大当たり確率が1/258から1/318.1になった
感覚的に分母が200台と300台では印象は結構変わると思う。
実際長時間打つ場合は前作の方が手数は稼げるよね。


・電チュー返しが3個から2個になった
その分電チューの開放は甘くなってると思うけど。
電サポ止め打ちで増やしてた人には結構痛い点だったり。


・電チュー入賞時の出玉なし比率の増加。
16R増やしたんだから当然しわ寄せは来るわけで・・・。
前作6.5%に対して、こっちは32%(しかも通常アリ)。
なんと右打ち当たりのほぼ1/3は出玉ナシっていう。


あと今回電サポで出玉なし通常ができたので

初当たり通常⇒時短中出玉なし通常

ってコンボもある。
この場合出玉は貰えずに時短回数だけリセット。
1回の大当たりでの最低獲得玉数は前作と変わらず1000個



個人的にはバトルスペックとしてはよくできてると思う。
バトルスペックって時短無かったり、あっても少ないから打ち続けるのキツイけど
この台はミドルで時短100回あるのはポイント高い。


パチってボーダー上回る台をどれだけ長い時間打って回せるかが勝負だから
こういう精神的に折れにくい仕様はありがたい。
(初代ガロの単発とかキツかったよね?)


しかも京楽だから技術介入バリバリだろうしもっとボーダー下げられるはず。
あーこれ絶対パチプロに目をつけられるわーって感じの台



とりあえず導入日打ってみようと思う。
てか京楽さん下皿不便すぎるんで台枠なんとかしてね!

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